2005年10月17日

国語力と問題解決力

国語力とは言語力。
言語力とは、「この世にモノを存在させる」力。

例えば、頭の中でなんとなくもやもやと考えてはいるが、まだよくわかってないものがあるとします。
「なんとなく、いい感じ。」「なんとなく、嫌な感じ。」
これは、まだこの世には形として存在はしていない状態です。

しかしそれが言語化されると、その「なんとなく」なモノは確固たるモノとしてこの世に生を預かります。

僕が大学を休学したときのことを書きます。
 
今から3年前の話です。
当時僕は、大学が「なんとなく、嫌な感じ」でした。
しかしその嫌な感じがいったい何なのか分かりませんでした。

しかし、休学を終えた今、それらを言語化することができました。

「閉塞感」「一様性」「可能性の欠如」

「なんとなく大学が嫌な感じ」をこの3語で言語化できたことで、形としてこの世に存在させることができました。そして、解決策を生み出すこともできてきました。

「開放感」「多様性」「可能性」

「なんとなく」という頭の中にある「胎児」を、言語化という方法でこの世に産み落とすことができれば、自然にその「赤ちゃん」と付き合う方法も見えてきます。

今、もし自分の中に「なんとなく嫌な感じ」があったら、それを言語化してみてはどうでしょうか?
そうすることによってその嫌な感じがなんなのかが分かり、その解決策が見えてくるかもしれません。

明日はその言語化する方法について書こうと思います。
posted by おすぎ at 23:57| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 気づき from my life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そのとおりですよね!

何かを感じ、それを考えているのだけれどそれをどう表したらいいのか解らずもやもやする。

それでも生きていく中で学んだり気がついたりしていってそれを言葉として表せるようになり、しっくりきた事によって解決策が立案されることがよくあります。

相手に考えを伝える為にも豊富な語彙力は必要だと日々感じています。

その為には本や新聞を読み、沢山の人と話すことですよね。

それにしてもおすぎさんは深い男ですねぇ・・・カコイイ!

Posted by 古山正太(ふるやん) at 2005年10月28日 16:23
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